ワイシャツがスーツのイメージを作る

ワイシャツをどこで買うか?

ドレスシャツ、ワイシャツ、Yシャツ、カッターシャツ、シャツ、いろいろな呼ばれ方をするシャツですが、英語的にはビジネス用のシャツはドレスシャツ(dress shirts)もしくはシャツ(shirts)となるのが一般的のようです。
日本においては、ワイシャツなどが呼ばれ方としては多いようですが、シャツの呼び方によってグレード感や売り場があるような気もします。

ワイシャツやYシャツは、やや安価で量販店で販売されているイメージ。
カッターシャツは、なんとなく大阪風な呼び方(これは美津濃が商標を持っているからか・・・)。
ドレスシャツは、やや高額で百貨店やセレクト、高級な店舗で販売されているイメージ。

「そんなシャツをどこで買うか?」

多くの調査を見てみると、イオンなどの量販店と青山、アオキなどの専門量販店で約7割近い人が購入しているようです。おそらく、この中にはユニクロなども含まれると思います。また、価格では平均3,000円弱程度のようです。この価格帯からしても、量販店購入者が多いのがわかります。
ただ、面白い統計調査としては、高齢層(45歳以上)になるほど量販店利用率が高まり、若いビジネスパーソンほど、シャツの価格が高い点です。おそらく、20年ほど前であれば、高齢層ほど質の高いシャツを着ていて、オーダーシャツの利用率も高かったとおもわれますが、日本の景気状況とリンクするように高齢層ほどお金をファッションに使えないということになっているようです。

ビジネスの重さとビジネスファッションのクオリティは比例する

統計的には、3,000円弱の平均となっていますが、これを丸の内界隈のビジネスパーソンにエリアセグメントすると、事情はかなり変わってくるようです。自分の立ち位置を理解し、相手に対峙する職業の人が多い丸の内では、鎌倉シャツが人気のようです。これは、5000円程度の価格と高いクオリティ、店舗が丸ビルにあるなどが多くの人に支持されているのではないかと思います。また、丸の内界隈のエグゼクティブでは、オーダーシャツの購入者も多く、本当に頂点に立つような人の中には、帝国ホテルの谷シャツなどに長年通うかたも多いようです。

また、ヒアリングによると、若い(気持ちを含む)エグゼクティブなビジネスパーソンの中には、トラディショナルで少し面白さには欠ける鎌倉シャツから、最近では更に上質なシャツへと移行する人たちも増えているようです。ただ、彼らは人には鎌倉シャツなどをススメて自分自身は、違うところで買うなどの傾向があるようです。できるビジネスマンの特徴なのかもしれません。

オーダーシャツと既製品シャツのどちらを選ぶ?

最近では、麻布テーラーなどのオーダーメイドショップも人気が高く、シャツのセールでは2週間程度でオーダーシャツを1万枚を販売するなど、従来の百貨店贈答ではない形で、若いビジネスマンを中心にオーダーシャツの人気も高まっています。また、オンラインでオリジナルのシャツを販売するサイトも続々と登場し、カミチャニスタなど中国製品ながらイタリア人監修のシャツもコストパフォーマンスの高さで人気となっています。

もちろん、オンライン専業であれば、日本一の販売をしているファースト・エクスペリエンスのオーダーシャツも見逃せませんが、ファースト・エクスペリエンスが作った既製品シャツブランド「ファーストエクスペリエンス・アンビバレント」も一度はお試しいただきたいシャツです。

体型的に標準の人であれば、既製品のシャツを選ぶこともいいのではないかと思います。最近のシャツは、スリムフィットも用意されていることが多いので、まずそれを着て、サイズ感をみてからオーダーシャツにトライすることもおすすめです。

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