就職活動に着る最適なスーツとは

街行く就職活動の学生さんを見ていると、その多くはブラック・スーツを着ている。もちろん、大手量販店にディスプレイされている就職活動用のスーツだって黒服中心です。このようなことから考えると、現代のリクルート・スーツのスタンダードな色は、ブラックと言っても間違いないと思います。また、大手企業の友人達数人に聞いても、入社式では多くの新人がブラック・スーツだといいます。

ブラック・スーツ以外で就職活動をしたい?

では、ブラック・スーツ以外で就職活動をすることのリスクはあるのか?と言うと、これも友人達へのヒアリングの範囲ですが、実は、ブラック・スーツをあまり快く思っていないようです。その理由は、
1.ブラック・スーツ=フォーマル(冠婚葬祭)もしくはモードっぽい
2.汚れなどが目立つ
3.画一的で没個性・・・

また、とある営業部長は、得意先から「あの喪服の若い人はどういうつもりだ!」と叱られた経験から、ブラックスーツにいい思いが無いという話も聞きました。

とは言え、こんな就職難の時代に人と違う事をすることはちょっと勇気がいる事かもしれません。では、そんな社会人の友人達が考える最適なリクルート・スーツはと言うと、濃い紺色(鉄紺)のスーツです。この色のスーツは、ビジネスマンとしてベーシックでありながらどんな得意先(営業として)との商談も、プレゼンも無敵です。その上、好感度の高いスーツの色なので女子受けも高いスーツとなりますので、就職後も間違いなく活躍します。

こんな事を考えると、就職活動に最適なスーツも、実は鉄紺色のスーツであると言えます。

濃紺のスーツ

気づいた人は、実はネイビー(鉄紺色)のスーツを着ている

こんな企業の人たちの空気を察している学生たちも数多くいるようです。入社数年の銀行マンや大手証券マン。マスコミ勤務の後輩の会社の新入社員などに聞くと、意外にもリクルートスーツは紺色だったと言います。また、ブラック・スーツだった友人達も会社の指導で、就職後は紺色のスーツに変わっているという話もしてくれました。どうも、有名大学の就職活動者を中心に、敏感な学生たちは紺色に移行しつつあるようです。正しい統計ではありませんが、ある種の「自信」が紺色のスーツにしているのかも知れません。

もちろん、スーツの色で就職の結果が違うと言う事ではないと思うのですが、奇をてらわず、機を見ることも重要かもしれません。

そろそろ、ブラック・スーツをやめてみませんか?

個人的な意見ですが、そろそろブラック・スーツをやめてみるのはいかがでしょう。それで就職できなかったと言われると困るのですが、これからグローバルに活躍するビジネスマンを目指すのであれば、絶対にブラック・スーツは避けるべきカラーです。FBIやMIB(Men In Black)の職員になるのであれば、ブラック・スーツがマストかもしれませんが、ビジネスマンの色としては奇異に映るようです。実際、外国人の知人たちから「日本の若いビジネスマンは、どうしてみんな黒い服なの?」という質問を受けます。もちろん、「モードなおしゃれさんだからだよ!」と返答するのですが、当然納得していないでしょうね(笑)。

就活でも就職後でも活躍するベーシックなスーツスタイルとは

スーツには、基本があります。たとえばラペル幅は、ネクタイ幅と同じ程度とか、着丈はヒップが隠れる程度とか、袖丈はシャツが1cm程度見えるとか・・・。こんな事をおさえるだけで、大人のスーツスタイルに変わります。もちろん、お洒落度を加えたい人も多いと思いますが、それは就職後の職場の雰囲気を見てから考えるのがいいかもしれません。そんな事を考えながら、ぜひベーシックな1着を選んでみてください。

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